プロフィール
|
中嶋の東京芸術大学入学前より今日までの恩師。その高潔な人柄による信仰の研究書と、世界に独創する和声理論、音楽理論は、それらの著書が、もし、英文で書かれていたならばと、惜しまれる。次の世代の研究者が英文に翻訳し、世界へと発信してくれることを望んでいる。 1926年 1月13日群馬県前橋市生。 1945年 陸軍高射砲部隊に入隊。 1947年 東京音楽学校研究科修了。 1948年 毎日・NHK音楽コンクール作曲部門入賞。 1949年 国立音楽大学および東京芸術大学に勤務。 1951年 酒枝義旗早稲田大学教授の主宰するキリスト教待晨協会に出席。10月、回心を体験。 1954年 パリ音楽院留学。日本人として初めてのフーガ1等賞を受賞。 以後、国立音楽大学教授および東京芸術大学の教授を経て、現在国立音楽大学名誉教授。 音楽理論に関する著書およびキリスト教に関する研究論文を多数持つとともに、 1952年より、聖書研究の集会を大学及び家庭にて開く。 |
著書「山を仰いで」(主婦の友出版サービスセンター 1987年)より抜粋
P13 |
P14〜15 |
P16〜17 |
P18〜19 |
P20〜21 |
P22〜23 |
P24〜25 |
P26〜27 |
P28〜29 |
P30〜 |